火曜まで3連休いただきます
2017年7月28日(金)
長女と次女は夏休みだが、保育園児である三女にはお盆くらいしか長いお休みが無い。
寝っ転がってカタカナの練習。「ワタシ、今日はお家でお勉強してようかと思うのよぉ〜」。何言ってんのよぉ〜、と今日はもみじ饅頭で釣って登園させた。
ランチ終わる前に次女がヒマそうにしてるので「プールに連れて行ってやろうか?」とご提案。今日はちょうどジムに行こうと思っており、プールはそのすぐそばにあるからね。長女は行こうが行くまいがどっちでもイイという感じだったが、次女は非常に喜んだ。そんなに喜んで貰えるならば、こちらも嬉しい。
ランチ終わって、さぁ行こうかなとリビングに長女と次女を呼びにいくと、次女がシクシクシクシク泣いている。ん?どうした。尋ねても、次女は「プールに行きたい〜〜〜、うぇ〜〜〜ん!」と言うだけ。今日次女が児童クラブにも学校のプールにも行っていないのは、そもそもカミサンから外出禁止令が出ていたらしい。
夏休みに入ってからというもの、次女はエンジン全開。朝起きてから、夜気絶するように眠るまで全力でバレーやプールや自転車で遊んでいる。
俺は「元気でよろしい!」くらいに思っていたが、確かに次女の学習机の上は「震災被害にでもあったのかな?」というレベルでグチャグチャ。質の悪い男子レベル。
そこでカミサンが「今日はちゃんとお片付けする日にしなさい!」と、次女に外出禁止令を出していたらしい。これは両者に申し訳ない事をしたね。ただ、そんなに泣かれるとパパ困っちゃう。
「どんな時も、夫婦のどちらかはフォローしよう」というカミサンとの取り決めもあり、今日は俺が慰め役をさせてもらう。帰ってからしっかり片付けるんだぞ、と父親権限でプールへ連れて行った。長女と次女が遊んでいる間に俺はトレーニング。
しかし怒る役の方が損だなぁ、カミサンとしては至極当然の事を言っているわけだから。どうやら次女は「ワタシって、片付けが下手くそだわ」という苦手意識を持っているようだ。俺とカミサンが叱っている間は片付けも渋々やるかもしれないが、それでは自立した時に本当に片付けの出来ない人になってしまう。なんとかその苦手意識を払拭させてやりたいもんだと考えながらウェイトトレーニング。とんでもないヤツがいて、俺のMAXの重量をウォーミングアップで持ち上げていた。
夜はちょーど良い忙しさ。キッチンの奥では、先日あみだくじで当選したホットプレートを使って夕食作り。小上がりの向こうでは次女と三女が遊んでいるが、やっぱり一瞬でグチャグチャになるなぁ。
俺の部屋もキレイとは言えん。というか、「あれ?やっぱり震災あったんだ?」というレベルかつリアル質の悪い男子。次女にどうのこうの言う前に、俺が整理整頓しないとなぁ〜。
明日、ランチ終わったら倉敷に行ってきます。