川野メソッド

   

2017年7月26日(水)

週の半分は地元の土建屋S社長の仕事や暮らしの愚痴を聞かねばならず、その度に寝るのが午前2時を回る。しかしバーやスナックというのはそういう場所、みんなが哀しみをココに捨てに来るから。あぁ、なんという悲しい色やねん。

 

そうは言っても俺も睡眠を取らねばやっていけないお年頃の今年41歳。3姉妹の朝の準備もあるし、コロの散歩もある。昼まで寝ているような暮らしが出来るわけもないし、何かイイ方法は無いか・・・。

 

先日「美味いチューハイってどうやって作るんだ?」と、関西の信頼できるバーテンダー何人かにメールで聞いてみたのだが、その中に川野さんという先輩が。

川野さんは20年近くの付き合いになる三宮のバーのオーナー。かつては定休日が同じだったので、神戸時代は休みの前の日になると仕事終わりに川野さんの店に行ってバーが終わるのを待ち、それからみんなで集合して焼き鳥に行く、というのが習慣になっていた(焼き鳥では、年下である俺の方が多く奢っているという事はハッキリさせておきたい)。

 

川野さんは、酔うと後輩の俺達に説教を始めて鬱陶しいのだが、ある時その説教中に思い切ってマンガを読んでみた。

ちゃんと説教を聞いてるフリをしながら、俺を含めて確か4人くらいでみんな一斉にカウンターの下に隠したマンガを読み始めたが、結局全員バレる事無く、ヤンマガ一冊読み終える事が出来た。このように、酔っぱらいの説教は下向いてさえいればなんとかなるらしい。

 

久しぶりに川野さんとメールをやり取りしながら「いやぁ〜娘が大きくなってきてもうて、そろそろ身長抜かされそうやねん〜」という、きっとバーのカウンターでよく使ってるトークみたいなもんを読ませられながらそれは無視し、「そうか、S社長にもこの手でいこう!」と思いついた。

案の定、昨日はS社長のお話聞きながら日記を書くことに成功。これはずいぶん時短になるぞ!マルチタスクだ、ライフハックだ!

 

というわけで、昨日はけっこうゆっくり眠れた。

 

今日は朝から取材。『石見たび』という、島根県西部のパンフレットにウチを載せてくれるらしい。ありがとうございます。

写真撮ってもらったり、お話聞いてもらったり。

東京や関西でも置いてくれるパンフレットらしいので、懐かしい友達や川野さんの目にも留まれば嬉しいなぁ。

 

夜は団体様が2組。どちらのお客様にも喜んでもらえたようで、こちらこそ嬉しかった。


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