ちび鯉

   

2017年3月7日(火)

目が痒い喉が痒いくしゃみが出る、で目が覚めて今年の花粉症スタート。頭痛だの花粉症だの、己の「生物としての貧弱さ」に反吐の出るような思いだ。

 

コロちゃんの散歩に行こうと庭に出ると、バッサバッサとデカい鳥が池から飛んで来た。白くてヘンなフォルムのサギ。いやな予感がしてサギが飛び立った池に行ってみると、ちび鯉たちが居ない・・・。

3年前、娘達が夏祭りの金魚すくいで採ってきたちび鯉。徐々に大きくなってきて、家族みんなで可愛がってたのに。サギ、お前の事は絶対にゆるさんぞ。花粉と憎悪にまみれてお散歩終了。我が家の屋根の上では犯人がまだ狙っているのが見えるのに、俺にはどうしようも出来ない。

 

ランチ後、もう一切外には出たくないのでコタツで読書。以前子どもたちの国語のドリルを探している時にAmazonにオススメされた『奇跡の教室 エチ先生と『銀の匙』の子どもたち』

あの灘がまだ「公立のすべり止め」だった頃、生徒たちの6年間の国語の授業は『銀の匙』という一冊の本だけを用いて進められた。というのは知ってはいたが、あぁこんな感じだったのか・・・。

子供は知的好奇心さえくすぐってやれば、勝手に勉強なんてするもんだ。ドリルや参考書よりも必要なモノがあるよなぁ・・・、としみじみ。

 

夜の営業前。悲しみの池を眺めていたら、池に飾ったかつて俺が作った小さな看板があまりにボロボロでもう外す事にした。看板片付けながら池も掃除せねばならんなと思っていたら、池の岩陰にちび鯉たちが見えた。

確かに半分くらいに減ってしまっているが、あぁ、お前たちはなんとか逃げおおせたのか。ホントに良かったなぁ・・・。

 

夜、バレーボールから帰ってきた次女に「昨日はメチャクチャ怒ってしまってごめんなさい」と謝罪。多少はココロが晴れた。


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