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2017-02-03

2月3日(金)は臨時休業です

2017年2月2日(木)

春にむけてメニューブックを新しく作り直すべく、お勉強に余念が無い(確定申告からの現実逃避)。今日も図書館からたくさん本を貸してもらってきた。申告もやらなきゃな・・・。

 

県内の図書館にある本ならばどんな本も取り寄せてくれるし、どこにも蔵書してない本ならば新しく購入してくれる事もある。俺は一応は事前に図書館データベースで調べておき、「どこかにある本」だけを予約する。自分が読みたいからといってあまりに専門性の強い本を購入してもらうようなマネはしない。

図書館司書さんに呼び止められ、「マスター、『筋トレ』の本っていうのはちょっと・・・」。俺が先日予約したこの本は県内のどこにも置いてはないが購入するには町民の必要性にも欠けるであろうという判断で、今回は俺のリクエストは見送られるとの事だった。

この本、実は俺はもうすでに読んでいる。しかしデータベースを見たが県内にはどこにも無かった。そこで「この本が県内のどの図書館にも無いというのはおかしい。悩んでいる人は絶対読んだ方がイイと思う」と購入希望。

冗談抜きでイイ本である。ココロが少し疲れてしまった人がかかるような病気、もしくはそういう病気とまではいかないが、人生が辛く今すぐにでもこの綱渡りの上から落ちてしまいそうな人、そんな人には是非読んでもらいたいと思ってのリクエストだった。

こんな感じで名言だらけ。

自分の経験上から言わせてもらえば、「運動はかなり有効な認知療法のひとつ」だと思っている。以前俺も随分とココロを病みアルコールにすがって生きていたような時期があったが、「運動をする事」でそこから抜け出せた。

筋トレは「最悪、床さえあれば出来る」というお手頃スポーツだ。大声で「いやだぁ〜!やりたくねぇ〜〜!」と叫びながらやっても腹や胸は引き締まるし、疲れ果ててしまえばネガティブな事を考える事すらできない。健全な肉体疲労は、精神衛生に良い効果をもたらすのだ。というわけで筋トレは絶対オススメの運動で、モチベーション(個人的には要らんと思う。やる気に頼るな)が必要な人にはこの本はとてもオススメでございます。

今日はお仕事が長引いて、現在午前3時。明日は頭痛の病院に行きますので、お店は臨時休業をいただきます。さて、疲れたから筋トレしてから寝ます。


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