映画3本

   

2017年1月22日(日)

昨日は仕事終わってから、俺とカミサンと三女で映画『きみはいい子』を観た。
悲惨な状況におかれている可哀想な子供たちに対して、我々大人は無力であることが多い。大人、大人といってもみんな不完全なままに年齢だけ重ねてしまって、諸問題を解決するようなチカラがあるかと言えば・・・。その場をうまく誤魔化せるようになってはいるようだけど。

我々は一旦「無力」を認めむしろ子どもたちに教えを請うような気持ちになれれば、この主人公達のように前へ進めるのか。映画の中では、その瞬間瞬間に助けになってくれる人がいてくれたが、俺はその「助け」になれるような人間になれるのか。はぁ〜、まだまだ人間修行が必要らしい。

以前「島根映画塾」というイベントがあって、いっちょ俺もシナリオ書いてみるかと挑戦した事があったが、読み返すとこの映画の呉美保監督の前作『そこのみにて光輝く』のまんまパクリみたいな内容だった。あまり気にしていなかったが、俺はこの監督さん好きなんだな。

 

カミサンと三女が寝てからは、もう一本。『駆込み女と駆出し男』。

前半、まぁ〜何言ってるかわからない。セリフは超早口で江戸時代のワードや言い回し、そこに出雲弁まで入ってくるもんだから、しばらくはストーリーを追うのに精一杯。ただそれも20分ほどで慣れてきて、そこからは逆にこの早いテンポが面白い。100%わからなくても充分楽しめるはず。女性には厳しい時代であったのは間違いないだろうが、頼りなくも情けない大泉洋が彼なりによく頑張りました。悪役の堤真一と武田真治もなんという艶やかさで名演技だったが、俺としては朝起きたカミサンに「生まれ変わったら満島ひかりちゃんになりたい」と宣言した。

 

お昼ごはん作り。スルメとオクラと大根おろし。70点。

 

夕方、次女と二人で映画『リトルランナー』を。

病気のお母さんの意識の回復には、『奇跡』を起こさねばならない。貧しく落ちこぼれの中学生ラルフは、「ボストン・マラソンで優勝なんて無理。奇跡だ」という教師や看護師の言葉に賭け、「だからこそ」と猛特訓を始める。

子供が頑張る系のお話は、絶対に1人で観るべき。コタツに隠れはしたがパパが泣いているのはバレバレだっただろうよ。

 

合間に読書。勉強するのはキライじゃないが、商売はカミサンと二人だけでやっていくと決めたから、こういうリーダーシップ論などは無用、むしろ邪魔かと思っていた。しかし我が家は家族みんなでお店をしているようなもの、俺がしっかりしたリーダーでいるに越したことはない。部下なんていないけど、家族みんなが楽しく過ごせるように家長としてはそんなリーダーシップが身につくようにがんばります。

 

このように、ステロイド系のおクスリは全く眠気が来ない。疲れもとれないので、あまりイイものでは無いように思う。


 - 未分類